株式会社カイコー

〒336-0025 埼玉県さいたま市南区文蔵1-8-8
Tel. 048-865-2571
Fax. 048-865-2572
Mail. info-japan@kaikoh-mg.co.jp

排水処理装置を、
より手軽に。

おしらせ

24.05.13
企業展「NEW 環境展」(東京ビッグサイト東6ホール、5/22-5/24)に出展します。[ブース:S643]
24.01.31
企業展「SURTECH2024」(東京ビッグサイト、1/31-2/2)に出展します。[ブース:3K-15]
コンテナイン型排水処理装置
オールイン型排水処理装置

処理フロー

処理フロー

コンテナイン型処理能力表

型式 標準処理能力〜(最大処理能力) ろ室数 ろ室容量 ろ過面積 設置スペース(縦×横×高mm)
CF-Ⅰ 0.5m3/hr~(1.0㎥/hr) 10 50L 5m2 2400×3600×2600

*(最大処理能力)は排水性状により別途確認実験が必要な場合があります。

*CF-Ⅰ以上の形式は順次販売予定です。

オールイン型処理能力表

型式 標準処理能力〜(最大処理能力) ろ室数 ろ室容量 ろ過面積 設置スペース(縦×横×高mm)
OF-Ⅰ 0.6m3/hr〜(1.0m3/hr) 10(20) 50L(100L) 5m2(10m2) 1760×5700×2420※1
OF-Ⅱ 1.0m3/hr〜(1.5m3/hr) 20(30) 100L(150L) 10m2(15m2) 2600×5600×3000
OF-Ⅲ 2.0m3/hr〜(3.0m3/hr) 30(40) 150L(200L) 15m2(20m2) 3000×6700×3000
OF-Ⅳ 4.0m3/hr〜(6.0m3/hr) 40(80) 200L(400L) 20m2(40m2) 3100×10600×3000

*(最大処理能力)は排水性状により別途確認実験が必要な場合があります。

*OF-Ⅲ、Ⅳのろ室数(ろ室容量、ろ過面積)は排水性状により必要数を選定します。

※1OF-Ⅰは原水槽2m3を含むサイズです。OF-Ⅱ、Ⅲ、Ⅳは原水槽を含まないユニットサイズ(概寸)です。

定期メンテナンス

安定した排水を持続させるには機器の定期的なメンテナンスが必須です。
1年に1度の年次点検もお任せください。

1.コンディションの維持

定期的な点検と確認作業を実施し、不具合の想定される機器・計器を事前に交換・修理することで、
良いコンディションを保ち安定した排水処理が可能になります。

2.トラブルの予防

対地絶縁抵抗値などの数値の記録をお客様ごとに管理。
記録を毎年積み重ねていくことで、不具合が起こりそうな箇所も見逃しません。
お客様には予備品などをご準備いただく事で、機器が万が一止まってしまった場合でも、
迅速に慌てず対応することができます。

点検内容

●PH電極の整備
・洗浄 PH検出部の汚れの除去
・校正 測定するPH値の調整
・KCL補充 消費された内部液の補充
●専門的な点検
・絶縁 対地絶縁抵抗値の測定
・薬品 薬品の吐出状態
・機器類 目視と聴音
●各所の確認
・液面計 液面計の状態
・タンク 堆積物の有無
・配管 連結配管の閉塞
・流量 原水の流量

会社概要

社名 株式会社カイコー
資本金 500万円
株主 大阪油化工業株式会社 100%出資
代表者 守弘 一朗
本社 〒336-0025 埼玉県さいたま市南区文蔵1-8-8

(JR京浜東北線・武蔵野線/南浦和駅西口 徒歩8分)
取引銀行 三菱UFJ銀行 南浦和支店
三井住友銀行 枚方支店
創業 1997(平成9)年1月15日
関連会社 大阪油化工業株式会社(東証スタンダード上場)
ユカエンジニアリング株式会社